ひとりが好きなのか、疲れてるだけなのか
ひとりでいたい理由が気質か電池切れかを切り分ける。週末明けの体調、約束を断った本当の理由など具体的な場面12問。充電型からシャットダウンまで6段階。

これは回避型という言葉でも足りない区間だ。感情の話はほとんどなく、聞いても流される。自分が泣くと気まずそうにして席を外す。謝罪はなく、寂しさを出せば敏感だという言葉が返ってくる。周りに自分を知らせる必要を感じず、助けを求めれば自分で解決しろと言う。近づいたと思えばすぐ距離ができる。ここまで来ると関係というより、自分がひとりで維持している状態に近い。今この関係でいちばん時間がかかっているのがひとりで解釈することなら、それが答えだ。関係はもともとそこまで難しくない。相手を悪い人だと決めつけようという話ではない。人によって耐えられる距離が違って、この人はその距離がとても広いだけだ。ただしその距離に自分を合わせ続けるのが今どれくらい割に合うかは、一度計算してみる価値がある。
話しかける前にどう言うか長く悩む状態だ。その悩みが積もると結局話すこと自体をやめてしまう。表現を減らして関係を維持するやり方は長くもたない。自分が静かになった理由を相手が知らないなら、それもサインだ。
日常の話も共有されないのでお互いの生活を知らない。一緒に計画できることがほとんどない。関係が現在にとどまって先に進まない理由がここにある。将来を描けない関係は時間が経っても楽にならない。
一緒に決めなければならないことが生じると反応が目に見えて固くなる。この状態で共同支出や契約を進めると衝突が大きくなる確率が高い。大きな決定は関係の会話水準が上がったあとに回すのが安全だ。
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