死語とおじさん構文でわかる言葉年齢
言葉には年齢が出る。昔は流行ったのに今は誰も使わない言葉を、日本語では「死語」と呼ぶ。ナウい、アベック、チョベリバあたりがその代表だ。LINEの文面にも世代は出る。カタカナの語尾、汗をかいた顔の絵文字、一度に届く長文。こういう文面は「おじさん構文」「おばさん構文」と呼ばれている。とはいえ今は悪口というより、自分から言って笑うネタに近い。
たとえば同じネタ画像への返信でも、世代で打ち方が変わる。「(笑)」とカッコでくくるのは上の世代。「ワロタwww」には2000年代のネット掲示板の匂いがする。今の10代なら「おもろすぎてしぬう」だ。服の呼び方も同じで、ジャンパーやチョッキと言った瞬間に年齢が出る。若い世代はアウターのひと言で済ませる。久々の地元で「昔はこの辺、全部田んぼだった」と言ったら、年齢はほぼ確定だ。
このテストは年齢を聞かない。代わりに、友達4人で行く1泊2日の旅行を12の場面で出す。グループLINEでの日程決めから、帰ってから届く寝顔動画まで。貸別荘のドアを開ける瞬間やカラオケの第一声も入っている。思わず口から出そうな選択肢を選べばいい。結果は16歳の若者語ネイティブから55歳の死語の生き字引まで6段階。韓国ではK-POPグループCORTISの曲「YOUNGCREATORCREW」から生まれた遊びがバズった。今っぽい人は「Young Creator Crew」、言葉に年齢が出る人は「Old Creator Crew」と呼ばれる。死語寄りの結果が出ても落ちこまなくていい。結果をグループLINEに投げて、友達と言葉年齢を比べてみて。







