「私、Pだから」自称P判定機
「私、Pだから」は口だけなら誰でも言える。旅行前夜のスーツケース、締め切り3日前みたいなリアルな状況12個だけ聞く。ガチPから実質Jまで5段階で出る。

エゲン 70%、テト 30%。エゲンだと名乗って歩く資格は十分。感情に先に反応して、人の表情から読むのがデフォルト。自己紹介が誇張じゃないということ。ただ完全な純度ではない。決定的な瞬間にテト30が静かに上がってくる。愚痴を最後まで聞いてあげて、本当に違うと思ったら一言を正確に置く。断れないと言いながら、無理な頼みは謝りながら切る。夜中まで泣いた日でも、朝にはやることをやっている。この30パーセントが、実はこの人を守っている装置。全部受け止めて一人で消耗する純エゲンと分かれる地点。だから関係が長く続く。繊細なのが弱点じゃなく、その上にブレーキが付いている状態。
好きになれば顔に出るし、表現も惜しまない。相手の調子が悪ければ、話し方から柔らかくなる。それでも、やみくもに全部合わせはしない。同じ線を繰り返し越えられたら、静かに、でもはっきり言う。「これはちょっとしんどい」。その一言があるから、楽なのに軽く見られない恋愛になる。ケンカしても翌日に先に連絡する側。代わりに謝ることとそうでないことは区別する。相手からすると、気を遣わずに寄りかかれる人。
チームで誰がしんどいか一番先に気づく。気づくだけじゃなく、自分の実務も遅れない。感情労働が自然にくっつく席なので、気を遣うことが多い。それでもテト30が「ここまで」を教えてくれるので、完全に電池切れにはならない。飲み会で一人でいる人の隣に行って座るのもこの人。計算してやっているんじゃなく、目についてしまうからやる行動。だからチームが変わっても人が残る。
プレゼントと食事代の比重がはっきり高い。冠婚葬祭も外すことがない。誰かがしんどいと言えば、コーヒーくらいは握らせたくなる。だから交際費が毎月きちんと出ていく。代わりにテト30が「今月はここまで」を一度押さえてくれる。口座が丸ごと空になることはない。無理して奢って翌週に後悔するパターンがほぼない。純エゲンと分かれる地点がここ。おかげで長く気にかけ続けられる人になる。
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